Ca reactor
 

”ダブルチャンバー” オリジナル Caリアクターです!


NEW

CO2リサイクルCaリアクター

・水槽内PH低下抑制

・炭素の混入抑制

・CO2ガスの経済性



Caメディア付属
CR-400DR
(100-400L対応)
CR-800DR
(400-800L対応)
CR-1200DR
(600-1200L対応)

PRS CO2 recycle Caリアクター概要



※従来タイプCR-400D‧CR-800D‧CR-1200Dをリサイクル仕様に変更可能(PRSで修理変更)
※PRS PO4リダクターはATI Phosphat stopと併用をお勧め致します

 

PRS Caリアクター概要

 

PRS CR-400D

各部名称

A : ファーストステージ(FS)
B : セカンドステージ(SS)
C : CO2カウンター
D : CO2ガス入口
E : PO4リダクター(オプション)
F : 給水口

G : 出水口

H : 循環ポンプ(ファーストステージ)

 I : PHエレクトロード取付口

J : 圧力リリースバルブ

K : スポンジ

付属品

1 : 出水用チューブ(黒)1.5m

2 : 出水用チューブ取付ホルダー

3 : 出水用流量調整バルブ

4 : 海水入水用チューブ(黒)1.5m
5 : 圧力リリース用チューブ(赤)1.5m
6 : 取扱説明書/ 保証書

Caリアクターの特徴

PO4リダクター

PO4リダクター(S) CROF \8,500(オプション)
PO4リダクター(L) CROF-L \10,500(オプション)

PO4リダクターセット例

 
カルシウム溶解の際、 同時に生成されるPO4をフォスフェイトの使用で取り除き クリーンなカルシウムだけを水槽内に供給する事が出来きます。(カルシウムに含まれているPO4の量はカルシウムメディアにより異なります)。
 
 
 
 


圧力リリースバルフ

 

Caリアクターは、CO2ガスの供給・循環ポンプ使用・ 強制的な海水の供給などにより、ステージ内の圧力が高圧になる場合が有ります。 この圧力バルブはステージ内圧力が 約0.05Mpaで動作する様設計されています。リリース(開弁)側を耐圧チューブでロカ槽内に戻す事により安全に使用する事が出来ます。 (圧力バルブ内の弁はセラミックを使用・バネはSUS304にコーティングしたものを使用している為、サビへの影響が少ない)


循環ポンプ
ポンプの循環は、ステージの上側から吸込み、下側から吐き出す構造を取り入れている為、ポンプへのCaの巻き込みが無く、最後までCaを溶解する事が出来ます。

ポンプガード
循環ポンプに専用のポンプガードを使用している為、ポンプハウジングからの水漏れが有りません。

          

          

巻き込み防止スポンジ

ファーストステージ上下側 とセカンドステージ下側の3ヶ所にカルシウムメディアのポンプへの巻き
込みによるトタブルを防ぐ為スポンジを取り付けてあります。

 

エレクトロード取付口

Phエレクトロードを使用する事が出来ます。
(Phエレクトロード寸法 : Φ10〜Φ12.5)
Φ12.5〜Φ14.5のPhエレクトロードをご使用の
際は、専用の穴付ゴムスリーブをご使用くださ
い。(オプション \150)
Caリアクターのセット位置

バルブ付チーズが無い場合

Caリアクター の位置は、自然落下により、 リアクター内に海水を供給する為、Ca出水口を ロカ槽水面より上にでセットしてください。また、 海水吸入チューブの異物の混入に注意してください。異物の混入で海水がCaリアクター内に流れ込まない場合が有ります。
  










バルブ付チーズが有る場合

Caリアクターの位置は、基本的に制限は有りません。バルブでCaリアクター内への海水量を調節してください。

バルブ付チーズ(オプション)

PRSCaリアクター仕様/価格
モデル

PRSCR-400D

PRSCR-800D

PRSCR-1200D

ファーストステージ

φ70

φ90

φ120

セカンドステージ

φ60

φ80

φ100

フットベース寸法(mm)

L255 x D170 x H455

L295 x D185 x H550

L345 x D215 x H555

概略図 PDF PDF PDF
最大カルシウム量 FS 0.6L FS 1.6L FS 3.0L
SS 0.4L SS 1.2L SS 2.0L

適応水量

100L〜400L 400L800L 600L〜1200L
循環ポンプ MJ-500 MJ-750 MJ-1000
ポンプ電圧(V) AC100V 50/60Hz
※カルシウム溶解量は、CO2の使用量及び使用するカルシウムメディアにより異なります。水槽内のカルシウム量をテ
    スターで測定し適正なカルシウム量の添加をお勧め致します。(天然海水 : 1350mg/l)
※当社では、CO2ボンベ・レギュレーター・エレクトロード゙の取扱いは有りません。

リアクターの形状及び仕様、その他の付属部品等は予告無しに変更する場合が有ります。